e-cube news:コラムとお知らせ

英会話スクール "e-cube language plus" からのお知らせとコラム

2016年07月25日

A Hot Day in Summer

 
7月24日(日)

恒例のサマー・パーティーを開催しました。
朝、準備をしている頃は曇り空。 
日射しのない分、暑さも少しはマシかも?と思っていましたが、
だんだん雲が取れ、パーティーが始まるころには青空が広がりました。

今回は親御さんも含め、約30人ほどが参加してくれました。

英語で軽くウォーミングアップしたあと、最初のゲームは ”吹き矢”。
一気にふっ!と息を吐くのがけっこう難しいようで、筒から飛び出た矢がすぐに急降下する子も多かったのですが、そのうちコツをつかんでまっすぐ飛ぶようになりました。
的はホワイトボード。
貼ってあるアルファベットのカードに命中すれば2点、白いところは1点で点数を競いました。
矢がボードにくっつくと、ガッツポーズが出たり、歓声が上がっていました。

吹き矢.JPG

吹き矢2.JPG


”吹き矢”、かなり楽しいですよ。
前日の準備中、的からの距離を決めるのに、何度か吹き矢を飛ばしてみたのですが、はまります(^^♪

さて、ゲームの後は流しそうめん。
今年は、ちょっと工夫を凝らし、トンネルのある竹を1か所作ってみました。

流しそうめん2.JPG

「子どもたちが喜んで、その竹に殺到するぞ、へへへ」と目論んでいましたが、結果は惨敗。
最初は珍しがっていたものの、すぐに普通の竹に移動。
どうやら、トンネルでそうめんが流れてくるのが見えず、箸を入れるタイミングがわからないこと、さらに、ただでさえつかみにくいそうめんを、短い距離でつかむのが難しいことが原因。
がっかり・・・。
でも、子どもたちだけでなく、お母さん方もたくさん食べてくれたようで、よかったです。

流しそうめん3.JPG

流しそうめん.jpg

お腹いっぱい食べた後は、デザートを求め、再びゲームに挑戦。
3つのゲームをクリアしたらお菓子とアイスがもらえます。

@ ビー玉取り

ゲーム1 (2).JPG

 水に入れたビー玉を箸で取り上げます。
 ビー玉がつるつると逃げて挟みにくく、
 難しいですが、楽しいですよ。

A 射的

ゲーム1 (1).JPG

 水鉄砲でドミノブロックを倒します。
 これは、もう少し離れた位置からの
 シューティングを予定してたのですが、
 気が付いたら超至近距離からバンバンと
 倒してました。
 失敗!

B 氷を溶かして

ゲーム3.JPG

ゲーム4.png

 キャンディを入れた、手のひら大の丸い氷を用意。
 手で氷を溶かして中のキャンディを取り出します。
 顔に当てて溶かしている子もいて、「冷たそう〜」
 と思っていたら、つわものが。
 地面にバンと氷をたたきつけて砕いていました。
 中のキャンディは砕けてなかったかしら?

アイスを食べて、ほんの少しクールダウンした後、みんなで「ごちそうさまでした!GoodBye!!」と大きな声で言ってパーティーはお開きとなりました。

暑い夏の日。
夏休みに入ったばかりの元気な子どもたちの、まだ浅い日焼けの色が少し濃くなったかな?
来年こそ、子どもたちが群がる竹を作るぞ!





おまけ

流しそうめんは前日の竹取りから始まります。
親戚の竹林から竹を切り出し、割って、節を抜きます。

準備.JPG

節を抜く道具は知り合いの方にいただいたものなのですが、
そこは手筒花火の町 「新居町」。
花火を作るときに使っていたものをお下がりでいただきました。
今年で10年、毎年夏にはこれをしています。


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2016年07月08日

英検の結果が出ました。

 
あっという間に7月。
今年も半年が終わりました。
教室の子どもたちは、近づく夏休みを前にテンションが上がってきています。
また、地域の夏祭りも相次いであって、レッスン最初のsmall talkでは、shaved ice(かき氷)やFrench fries(フライドポテト)、fried noodles(焼きそば)などの単語が飛び交っています。

ちょっと前になりますが、英検の結果が出ました。
小学5年生のTちゃん、5級合格です!
直前の練習では自信がなさげだったのですが、しっかり結果を出しました。
リスニングでは誤答が1問だけ。
ただ、筆記が思ったほど取れなかったので、これからの課題にしていきたいと思います。
スコアを見ると、次の級の合格ラインにかなり近いところだったため、Tちゃんも俄然やる気が出て、今度の冬には挑戦したいと言っています。
コツコツと学習して身に付けた英語力を、客観的に測ることができる検定試験には積極的に挑戦してほしいです。

そうそう、2年前に教室を卒業した高校生のKくんも、英検に合格したと弟くんを介して報告してくれました。
こちらもうれしい報告でした。
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